今回は、日々の中で実践しやすい風水~寝室編~をお届けいたします!
寝室のベット
平均的に8時間、つまり1日の3分の1を過ごす寝室。
のんびりリラックスしたり、睡眠をとったりと無防備な状態となっています。
この「何もバリアを張っていない状態」で暗く悪い気から✖
特に重要視するのは、ベットの位置です。
ドアを開けてベットが見える位置はNG!
ベッドの移動が可能あれば、ドアの対角がGOOD!
そしてベッドを壁にピッタリとつけておきます。
壁につけることにより物が落ちにくくなるという実用面でも大切なことですし、
隙間を「強い気が通る」ともされていますので隙間を作ることはNG!
デリケートな方だと眠りが浅くなったり、睡眠時間が短くなり、睡眠不足になってしまうことも、、、😪
ベットの移動が難しく、どうしてもドアから見える位置になってしまう方は、ベッドとドアの間にスクリーンやパーテーションを置けばOK!
スペースがあまりなくスクリーンやパーテーションを置けないときは・・・のれんや間仕切りカーテンを設置すると良いです。
マンションなどで柱や梁【はり】の出っ張りが部屋の隅に現れている物件があります。
これは壁刀【へきとう】と呼ばれ悪い気を発していると言われています。
繊細な方であれば圧迫されているような印象を抱く部分です。
出来れば柱や梁【はり】部分を避けてベッドを置くようにすると良いです。
カーテンで隠すのもOK!
以上、家づくり後でも気を付けられる風水をご紹介してきました。
1日の3分の1を過ごす場所なので、少しでも気持ちの良い空間にしたいものです。
~まとめ~
・暗い玄関は、NG。どうしても暗くなってしまう場合は、風通しに気を付けライトで明るく保つことが大切!
・寝室にはベッドヘッドの付いているベッドを置き、
ベッドヘッドはしっかりと壁につける。
枕元にスマートフォンを置くのは気の乱れを招く
・玄関には、「陽」を意識して少し大きめの
「シンボル・ツリー」となるような観葉植物を
置くことで運気アップ
・リビングやダイニングは「家の中心」に配置、
明るく暖かな雰囲気をつくる。
すっきりとしたインテリアに観葉植物を
・睡眠中に悪い気の影響をうけないよう、
ドアの対角の位置にベッドを移動。
難しい場合はドアから見えないようにするため、
ついたてなどでさえぎる
繰り返しにはなりますが、
家づくりの際に風水を気にしすぎると、
家づくり自体がなかなか進まなくなってしまう、
ということもあるかもしれません。
ただ、少しでも気持ちよく暮らしていくために、
無理のない範囲で取り入れていくのは良いのではないでしょうか。
住宅でお困りのことは、株式会社山秀にお任せください😊
柏市の注文住宅といえば、SANSHU_HOME_STYLE
デザイン住宅・女性目線の生活動線・機能性重視の注文住宅
スタッフブログ